全社員に、AIエージェントの
作業場を。安全に。
Cloudflareが2026年8月に発表したオープンソースのAIワークスペース「Cloudflare OS」。調査も、資料作成も、業務の自動化も、現場の小さなアプリづくりも、1つの安全な作業場で。適合評価から構築・運用定着まで、日本の中小企業に合わせて導入を支援します。
- 適合評価
- 1〜2 週間
- 始め方
- まず1業務
- 対応範囲
- 評価〜運用
Cloudflare OS とは
2026-08-04にCloudflareが発表した、ブラウザで使うオープンソースのAIエージェント・ワークスペースです。「OS」といっても、パソコンのOSではありません。AIエージェントと、社内のデータ・システムと、日々の業務をつなぐ「仕事の土台」という意味です。
ソースコードはオープンソース(Apache 2.0)で公開されており、特定ベンダーのAIモデルに縛られません(発表時点・2026-08の情報です)。
| 要素 | できること |
|---|---|
| エージェント・ワークスペース | 会社が整備した知識とスキルに基づいて、AIが調査・文書作成・ワークフロー実行を行う。隔離された実行環境でコードも動かせる |
| セキュリティ/ガバナンス | ゼロトラスト(Cloudflare Access)で全リクエストを検証。AIは最小権限で動き、システムのオーナーがAIのアクセス範囲を細かく制御できる |
| マイクロアプリ | エンジニアでない社員が、自分の業務用の小さなアプリを作って共有・改変できる。アクセス制御付き |
なぜ今、これが必要になるのか
多くの会社で、AIの利用は「個人がバラバラにチャットを使う」段階で止まっています。理由ははっきりしていて、会社のデータに安全に触らせる仕組みがなかったからです。
個人任せで統制が効かない
社員が業務データを個人契約のAIに貼り付ける。何がどこに渡っているか、会社からは見えません。
禁止すると恩恵ごと失う
リスクを恐れて全面禁止にすると、AIの恩恵をまるごと捨てることになります。禁止と放置の間の「安全に使わせる仕組み」が欠けています。
ツールと費用がバラバラ
部署ごとに違うAIツールを契約し、費用も権限もバラバラに。全体のコストと利用状況を誰も把握できなくなります。
入れるだけでは動かない
何の業務に使うか、どの知識を渡すか、どこまでの操作を許すか。ワークスペースは、会社ごとの設計があって初めて機能します。
こんな状態なら、相談どきです
- 社員が個人契約のChatGPTに業務データを貼り付けていて、統制が効かない
- AI利用のガイドラインを作ったが、禁止ばかりで活用が進まない
- 部署ごとに別々のAIツールを契約し、費用と権限の管理がバラバラ
- AIエージェントに業務を任せたいが、事故が怖くて踏み出せない
- Copilot等を入れたが、自社の業務データに届かず「賢い一般論」しか返ってこない
- Cloudflare OSのニュースを見たが、日本語の情報が少なく判断できない
ウェステリアに頼む理由
Cloudflareを自社で使っている
当社はWebサイトと配信基盤をCloudflare上で運用しています。ドキュメントを読んだだけではなく、手を動かした上でご提案します。
器だけでなく中身まで見る
AIワークスペースは、渡す知識が整っていないと「賢い一般論」しか返しません。当社は社内知識のAI可読化(Company Brain 導入支援)を事業として行っており、器と中身をセットで設計できます。
OSSなので囲い込みがない
Cloudflare OSはオープンソースです。当社はライセンス再販で稼ぐ立場ではないので、「既存の契約で足りる」「まだ待ったほうがいい」も含めて正直に提案します。
AIネイティブ開発のコスト構造
企画から実装・保守までAIを前提に工程を組み直しているため、従来より短い時間・少ない人数で構築できます。小さく始めて、効果を見てから広げられます。
よくあるご質問
- 発表されたばかりの製品を、業務に使って大丈夫ですか
- 枯れた製品ではないため、いきなり基幹業務に載せることはお勧めしません。影響の小さい1業務で試験導入し、仕様変更に追随しながら広げるのが現実的です。その進め方も含めて設計します。
- エンタープライズ向けと聞きました。中小企業でも使えますか
- オープンソースで公開されており、自社のCloudflareアカウント上で動かせるため、企業規模の下限はありません。ただし構築と運用の手が要るので、そこを当社が補います。
- すでにMicrosoft 365 CopilotやChatGPT Enterpriseを契約しています
- 役割が違います。既存契約のアシスタントはオフィス文書やチャットの範囲で有利です。Cloudflare OSは社内システムへの接続とガバナンスを前提にした作業場で、併用も置き換えも設計次第です。適合評価で整理してお答えします。
- AIモデルはどれを使うことになりますか
- 特定のモデルに縛られません。AI Gateway経由で複数のプロバイダーを使い分けられ、コストの可視化・予算設定もできます。業務ごとに適したモデルを選定します。
- セキュリティが心配です。AIが勝手に社内システムを操作しませんか
- Cloudflare OSはゼロトラストの考え方で作られており、AIは最小権限で動き、システムごとにオーナーがアクセス範囲を制御します。当社はさらに「人の承認を挟む操作の線引き」まで設計に含めます。
- 費用はどのくらいかかりますか
- ソフトウェア自体はオープンソースですが、構築・接続・運用の設計に費用がかかり、対象業務の数と接続先の数で変わります。初回1時間の無料ヒアリングで試算をお出しします。
判断材料として読んでおくもの
売り込みではなく、発注する側が知っておくと損をしない内容を書いています。
- Cloudflare OSとは何か|発表内容と3つの構成要素をわかりやすく解説 2026-08-04にCloudflareが発表した「Cloudflare OS」を、経営者・情シス向けに整理。名前の意味、3つの構成要素、提供形態、なぜ今登場したのかを発表時点の事実に基づいて解説します。
- Cloudflare OSのセキュリティ|ゼロトラストとGatekeeperを情シス向けに解説 Cloudflare OSのセキュリティ設計(Cloudflare Accessベースのゼロトラスト、最小権限、Gatekeeper)を情シス担当向けに平易に解説。導入評価で確認すべき観点をチェックリスト形式で整理します。
- Cloudflare OSとCopilot・ChatGPT Enterpriseの違い|置き換えではなく使い分け Cloudflare OSとMicrosoft 365 Copilot・ChatGPT Enterprise・Geminiの役割の違いを比較表で整理。どちらかを選ぶ話ではなく、守備範囲の違いを理解して使い分けるための判断材料をまとめます。
- Cloudflare OSのセルフホストはあり?|OSS版・マネージド版・パートナー導入の選び方 オープンソースのCloudflare OSを自社で立てるか、マネージド版を待つか、導入パートナーと組むか。OSSの「無料」に潜む運用の手間も含め、3つの選択肢の判断基準を整理します。
- Cloudflare OSの費用はいくら?|「何にかかるか」の構造から見積もり方まで Cloudflare OSの費用を金額の断定なしで構造から解説。OSSで無料なのは何か、実際にかかるのは何か(構築・運用の人手とAIトークン費用)、席数課金型ツールとの違い、見積もりの取り方まで整理します。
- Cloudflare OS 導入の進め方|1業務から始める試験導入の手順 Cloudflare OSを社内に導入する現実的な進め方を解説。全社一斉ではなく1業務から試験導入し、使われるか・危なくないか・コストの3点を確かめてから広げる手順と、発表直後の製品ならではの注意点をまとめます。
- Cloudflare OSのマイクロアプリとは|現場が作る社内アプリと統制の両立 Cloudflare OSのマイクロアプリ機能を解説。エンジニアでない社員が自分で社内アプリを作れる価値と、野良Excelマクロ問題との違い、アクセス制御・隔離データベースによる統制、作ってよいものの線引きを整理します。
- Cloudflare AI GatewayとBYOM|AIモデル選定と費用管理の考え方 Cloudflare OSのBYOM(モデルを持ち込む)方式とAI Gatewayを解説。1社のAIモデルに固定しない利点、トークン費用の可視化・予算設定、用途に応じてモデルを使い分ける選定の考え方を中小企業向けに整理します。
- Cloudflare OSと社内ナレッジ整備|器だけでは賢くならない理由 Cloudflare OSは社内の知識を渡して初めて役立つ「器」です。ワークスペース導入だけでは賢い一般論しか返らない理由と、判断基準・最新文書をAIが読める形に整えるCompany Brainとの組み合わせ方を解説します。
- Cloudflare OSは中小企業でも使えるか|向く会社・見送るべき会社 エンタープライズ向けに打ち出されたCloudflare OSを中小企業が使う現実性を検証。OSS・自社アカウントで動く・席数課金でないという有利な点と、構築運用の人手・英語情報という壁、導入判断の基準を整理します。
入れるかどうかの判断から、一緒に整理します。
初回は1時間、無料でヒアリングします。 「ニュースを見たが自社に関係あるのか分からない」段階で構いません。いまのAI利用状況を伺い、Cloudflare OSが合うか・既存契約で足りるかをその場でお伝えします。
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